ラミネート2種

色々なラミネート

ポスターの後加工でラミネートというのがありますよね、この加工は色々な種類があって、パウチと言われる物は、紙の両面を熱で溶けるフィルムでサーマル圧着する加工の事ででポスターなどの表面をコーティングして守ったり水に濡れても大丈夫なように、防水処理の意味もあります。フィルムの厚さも色々あって、薄いものから厚みのある物までさまざまです。

グロスラミネート

片面の光沢のあるラミネートです。UV加工されている物が多いので紫外線対策になります。裏面は保護されていないので汚れには弱いのが弱点、表面は水に濡れても大丈夫です。

マットラミネート

印刷で言うマットPPのような質感です。光の乱反射を防ぐのでライトの強い場所でも見やすいのが特徴、これも片面のみの加工なので裏面は汚れに弱いです。

色々な場所で活躍

メニューなど飲食店で使われている事が多いです。理由としては汚れても表面を水拭き出来るということですね、あと防水対策にもなるので、汚れる可能性の高い飲食店では重宝します。その他は野外用のポスターなど、長期間貼付ける場合にもよく使われる加工です。

失敗が多い!

ラミネートは加工の際に気泡が入ったり、ゴミが混入することがあります、一度入ってしまうともう取り返しがつかないので、多くのショップではラミネート加工のみの注文は受けていないところが多いです。そのため代わりのないような物への加工はお勧め出来ません。額に入れる等の対応の方がよいでしょう。

特大ラミネート機

多くのショップでは、ロール上のラミネートフィルムを貼れる大型の機械を装備しています。これは幅が一メートル以上の物を、長さ数メートルにわたりラミネート加工をする事が出来ます。しかし真直ぐに機械に通さないと途中でラミネートから紙がはみ出してしますので、あまり長尺の物は難しいく、3メートル程度が限界ラインだと思われます。またパウチラミネートには5mm程度の余白部分ミミがあり大抵の場合は角を丸く型抜き、角の尖りを無くす加工をします。 熱で処理する機械をホットラミネート機と言います、また片面を通す機械をコールドラミネート機といいます。パネル貼りまで出来る万能機もあります。家庭用ではA3サイズまで通せる機械が、1万円程度でうっているので、結構お手軽に個人でも購入する事が出来ますが大型の機械ですと数百万円するものがあり個人で保有するのは、難しいとおもいます。特大の加工が必要な場合は専用のショップで加工する以外方法はありません。

今日の気になる事

ラミネート加工って結構ポスター印刷をすると使いますよね。私は屋外用にはパウチを使う事が多いです。耐久性では、ヤッパリ一番使い勝手が良いですね。耳が付くのがちょっと気に入らないですけど、防水の事を考えると仕方がないのかもしれません。